市民ビッグバンドスタート

岐阜市の市民ビッグバンド、今期もスタートしました。思えば昨年は、春に一回だけ開催できて、あとは秋からのスタートになったなあ。今期はちゃんとリハができますように。
今期のテーマはビバップということで、ビバップとはなんぞやの説明から。
理論の話も少しだけ。からのアドリブのコーナーに突入。初めてのアドリブ、とてもうまくいきました。

地道な練習

来週に控えたみそガンボのための練習をじっくりと。
ここ最近、ドラムのキメとチューバのキメが合わなくなってきてしまっていた。
以前は繋がっていた神経がぷっつり切れてしまったような感じ。
それを、もう一度、繋ぐ作業をした。

東京から帰る

朝起きて、まだ池袋の宿。昨日は、遅くまで盛り上がっていたので、チェックアウトぎりぎりまで寝ていた。さあ、コンサートでも見て帰ろうかな。という気分にはならず、昼ご飯を食べて、あっさりと新幹線で帰ることに。新幹線の中でもぐっすり寝てました。

YEP-321 Meeting in 東京

YEP-321 Meetingライブを東京の江古田ニコラシカにて。
ライブが決まるまでの順序がありまして。

目黒で開催されている、古今東西のユーフォニアム展のお祝いに行こう!
せっかく東京に行くんだから、ライブがしたい。YEP-321 Meetingをやろう!
目黒といえば、寄生虫館だ!

という3つのイベントを同じ日にすることに。
電車で行くかバスで行くか、行きと帰りで方法を変えるか。
いろいろな可能性を考えた結果、一番贅沢なコースでないと時間が間に合わないということに。

新幹線で品川、目黒へ。お昼ご飯食べてから、目黒寄生虫館へ。
なんと、楽器が入る大きさのコインロッカーがあって大助かり。


1時間の観光。女性のお客さんの方が多くて驚いたな。
憧れのTシャツを購入して、徒歩10分の目黒美術館へ。

主催の方に、ご挨拶して、見学。説明してくださるツアーに参加。
2時間の濃密な内容でしたが、楽しくてあっという間でした。

4本ピストンの方が先だとは知らなかった
沖縄出身のチューバ奏者の喜名さんと会う時には必ず写真を撮る「照喜名喜名」です。



宿にチェックインして、いらない物をベッドの上に放り投げて、江古田ニコラシカへ。
ライブ開始10分前の滑り込みセーフでした。

ニコラシカは3年半ぶり。また来れて嬉しい。街も賑わっている。前来たときは、楽団がパレードしてたな。とか、チューバ吹きの〇〇さんが、偶然通りかかって聴いて行ってくれたなとか、いろんなこと思い出す。

たくさんの方が見に来てくれました。たくさんの会いたかった人に会えた。

終演後は、江古田で濃密な打ち上げ。

増くんと
ずっと情報を追いかけていたバンドのあびーさん
チームノーステキサス




KidsJazz津島市公演

朝イチで、ルミエールセンターに集合。
楽器の他にPAセットや照明も用意。
「これ、ほんとに一時間でセッティングできるんかいな」と思ったけど、なんとかできました。配信セットも持っていたのだけど、それはなんとなく、諦めた。
パーカッションの奥村さんとは、ものすごくお久しぶり。愉快なパーカッションたくさん持って来てくれました。
最低限のリハーサルだけして、海部少年少女合唱団とのリハーサル。
まだ、コラボ曲は自信なさそうなんだけど、今から、本番までに仕上げるんですって。すでにプロフェッショナル。

会場の雰囲気作りとか、プロジェクターの設置とか、会場の方、それぞれのパフォーマーがベストになるように環境整えて進みました。
結果、大成功だったのではないでしょうか。


https://youtu.be/lEKOyHapXL0



杜の宮市からアルマジロ

とりあえず、楽譜は送られてきた。
あとは、12時に集合して、杜の宮市で演奏だ。
メンバーは知らされていない。
その他、細かいことも知らされていない。

とりあえず、ユーフォとフリューガボーンを持っていこう。
演奏する場所は「なまおとステージ」だ。
おそらく、電気が来ておらず、エレキ楽器を演奏するメンバーはいないということだろう。
さっき、鬼頭さんから着信が入っていたのは、「譜面台を持って来て」という意味だろう。(折り返ししてない)

と、情報がほとんどないまま、警戒心バリバリで現場に到着。誰もいない。とりあえず、会場を一回りしてみる。誰もいない。

すると、知らない人から「照喜名さん?」と声をかけられた。しばらく正体がわからなかったけど「鬼頭ブラス」のドラマーのまるちゃんだ!あれ?再会嬉しいけど、何してるの?

あれ、その隣に、タク君っぽい人がいる。あれ?タク君だ。その隣にいるニコニコしている女性は、あれ古い友達のキーボード奏者だ。あれ?みんな、何してるの?演奏にきたの?へー、誰と?え?鬼頭さんと?え?ということは、ぼくも一緒に演奏するの?あ!そう!みんな!そう!

みたいになりました。からの、チューバ奏者登場。これまた意外な人だった。そして最後に鬼頭さん登場。これで、全容が見えました。いや、まだわからないゾ。リハーサルは?無いか。よっしゃ。え?ぼくが、センターですか?みたいな。

何年ぶりかの杜の宮市、何年ぶりかで、うぇーい!って呑みながらやりたかったけど、そうもいかず。結局、場所を変えて2時間くらい演奏していただろうか。

終演後、すぐに移動してアルマジロへ。

海辺ぴょん吉くんと百本さんとのライブ。
アルマジロのお客さん、サイコー。演奏中に声を出して喜んでくれる。
「最初、たどたどしかったのが良かった。」
「そこからどんどん良くなっていくのも良かった」
「上手いか下手なんて、見ていない。人間を見に来てるんだ。人間が解るよね。」
感動した。


明日からの準備

明日は、お祭りでの演奏からアルマジロライブ、夜遅くに帰ってきて、翌日は朝イチでキッズジャズコンサートで、たくさん機材を使うので、今日の午後いっぱい使って準備だ。

PAシステム持ち出してイベントやるの久しぶり!
張り切って、本当に必要かどうか分からない、いろいろ余計なもの持っていく!

ウィンズラボレッスン会

高岡市の楽器店ウィンズラボさんでレッスン会を組んでいただきました。
新しい店舗のスタジオ、サイコーです。これはもう、映画のセットかバーだな。
いろいろな方に受講していただきましたが、その中に「3年前のチューバマンショー公演を見た」という高校生さんが。
「今日、なにやりたい?」と尋ねると「宝島の耳コピをしてきたので、一緒に吹きたい」ですって。耳コピがいいよね。楽譜がないのはモチロンだけど、楽譜にしても書ききれないこと、たくさんやってるし。



秘密やテクニックなど、全て伝えました。嬉しかった。だいたい、ユーフォでこういうことやりたい人って10年に一人くらいしか出てこないんだけど、この世代はもう彼で良いんじゃないだろうか。

「耳コピして、学校で練習していると肩身が狭い」みたいなことを言うので、「ぼくもまるっきりそんな感じだったよ」と伝えると、とても嬉しそうにしてくれていた。

すっかり夜になってから、ゆっくりと運転して帰宅。おみやげで頂いた日本酒呑む。