つながらーと2022

朝起きて、生駒山のてっぺんのバンドメンバーのお宅。昨日は綺麗な夜景だったけど、朝の景色も素晴らしい。
このままメンバー宅でリハーサル。ようやく全容が見えてきて、こりゃすげーな。ということになりました。ボーカルが5人もいて、独特のハーモニーを生み出します。基本的にゴリゴリの変拍子なんだけど、緻密さとおおらかさが混在している。

大阪城公園へ移動。会場では既にフェスが始まっていて、ステージを楽しみました。
わたしたちの出番はオオトリ。日が暮れかける時間でサイコーのシチュエーションでした。お客さんのキラキラした目。そう、これを生業としてるって幸せじゃないですか。

声の重なりってすごいな。フェスに向いているのもすごくわかる。楽器にはできないことがある。無論、自分の役割というのは、声と自分以外の楽器を繋ぐことだというのはわかっているのだけど。すげかった。

よくお世話になっていたバーのママさんや、よくライブに来てくださっていたライブ好きなみなさんとの再会も嬉しかった。

終演後、バンドメンバーと抱き合って別れを惜しんで、日付をまたいだくらいに帰宅。